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最新コラム&お知らせ一覧

[ 更新日 ] 01月01日 17時57分[ 更新者 ] コンサルタント 松木 剛
 2020年が明けました。日本経済の低迷と新しい「令和」の時代を乗り切るため、日本企業の人事部は大きな課題を抱えています。これまでの停滞を続けた「平成」を抜け出すため、企業競争力の人的資源からの強化を迫られています。  現代では、ITの支援を受けずにこういった経営課題を解決するのは実質的に不可能で、情報システムは不可欠ではないにしろ、協力な助っ人です。しかしこれまでのところ、人事情報システムに多大な投資をしながら、期待通りの成果を得ている企業は少ないのではないでしょうか。  何が問題なのか?...

松木 剛

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[ 更新日 ] 11月17日 10時24分[ 更新者 ] コンサルタント 松木 剛
 「ジョブベース」の人材を定義して環境を作っていく」というタレントマネジメントの要諦は分かったが、では従来の「管理職制」というのどうなるのかという疑問が沸きます。実は「マネジメント職」というのも「ジョブ」のひとつであり、これからはビジネスマン人生のゴールという常識は捨てた方が良さそうです。  例えば、素晴らしい成績を上げている営業マンがマネジャとして適格であるかどうかは、別の視点評価してみないと分からないということと同じで、担当として頑張って係長になり、課長になり、部長になっていくという昇進...

松木 剛

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[ 更新日 ] 10月28日 05時36分[ 更新者 ] コンサルタント 松木 剛
 ジョブベースの人事制度を構築するには、それにあった人材モデルを作るところからスタートしなければなりません。ただ、ジョブベースの人材モデルを作るのは、そうたやすいことではありません。この人材モデルにはいくつかの特徴があります。  ひとつめは、企業が行うビジネスが必要としている業務を遂行する能力をベースに作るのですから、業種によって必要とされる能力が異なるということです。ただ、製造業を見ると、そのバリューチェーンの中には物流もあり、サービス業的な職種があるのも事実です。つまり、こういった職種を...

松木 剛

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[ 更新日 ] 10月18日 05時56分[ 更新者 ] コンサルタント 松木 剛
 これまでの「職能資格等級制度」では限界があるとしたら、人材育成をベースにした人事管理はどういう評価軸を作ればよいのでしょうか。  「ジョブベース」という言葉があります。これは「職務」、つまり仕事をを基準とした人材の評価軸であり処遇軸です。この職務には、これまでの「管理職」のメインの仕事であった「マネジメント」という「ジョブ」も含まれます。しかし、従来の一般的な管理職のイメージではなく、管理専門のマネジメントを職務とした専門職です。設計や開発と同じく、人材を含めた会社の資源を管理する専門職で...

松木 剛

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[ 更新日 ] 10月07日 09時50分[ 更新者 ]
 人事管理を「人材育成」をベースにしたものにした場合、職能資格等級制度で運用していくには無理があります。「職能」というのは「職務遂行能力」のことですが、これまでの人事部が運用していた等級制度は、「職務」ではなく、その企業の序列を意味していました。またその評価軸は、企業が一般的にもっている「期待される人材像」です。  この人材像の元になっているのは、ミッションやビジョンと並び標榜されるバリュー、つまり人的資源に要求する価値観や行動規範です。「こうありなさい」という社是などに表現されている「○○株...

[ 更新日 ] 08月10日 11時18分[ 更新者 ] コンサルタント 松木 剛
「タレントマネジメント」その3  優秀な人材を重点的に管理するという思想は、公平・平等を旨としてきた日本の人事部門にはなかなか受け入れ難いところがあるのではないか、と考える方が多いようです。しかしそれは間違いではないでしょうか。人事部では採用段階から見どころのある人材は目をつけ、非公式に彼らの扱いに気をつけているというのが実情です。システムには登録しなくとも、人事部長や人事課長の私的メモ、或いは頭の中には必ず記録されているはずなのです。  それらの情報は、システムの範囲外に記録され...

松木 剛

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[ 更新日 ] 07月28日 18時29分[ 更新者 ] コンサルタント 松木 剛
 近年、日本に流れ込んできたタレントマネジメント・パッケージの機能を見てみると、「優秀人材」については囲い込んだり、選抜したり、いわゆる「集団的」な労務管理をメインにする日本の人事管理とは少し異なることに気がつきます。  優秀であろうとなかろうと、少なくとも課長さんあたりまではできるだけ平等に引っ張って、誰もが社長になれる、みたいな夢を持たせて管理していく日本のやり方は、これまでの経済環境では許されたかもしれませんが、グローバル化が進み、国内では少子高齢化が進む現況では、時代に合わなくなり...

松木 剛

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[ 更新日 ] 07月23日 06時43分[ 更新者 ] コンサルタント 松木 剛
「タレントマネジメント」その1 「タレントマネジメント」という言葉が「あやしい」とか「煙に捲かれる」等のコメントが様々な場面で見受けられます。かつて「戦略情報システム(SIS)」というITベンダーのセールスコピーで、かなり業界は信用を失いました。しかし、いつものことながら、よく調べもしないで巷に流れるキャッチコピーを信じられないという方々が多いので、それこそ怪しいコンサルタントが跋扈(ばっこ)し始めるのです。 「タレントマネジメント」略して「タレマネ」は、新しい「ITワード」のようですが、実...

松木 剛

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[ 更新日 ] 07月24日 17時59分[ 更新者 ] コンサルタント 松木 剛
6)コミュニケーション AIがビックデータを活用して高度化しているのはご存じだと思いますが、SNSを通じて情報交換をしたり、人物評価のべースになったりしていくと、それがまたAIの能力を向上させることになります。ただ、こうしたデータが企業内に止まっていると、その利用度は飛躍的に拡大はしません。オープンなSNSと、コンフィデンシャルな情報が行き交う企業内SNSの限界でしょうか。 今、みなさんはキーボードで検索ワードをインプットしたり、音声でググって見たりしていると思いますが、コグニション(認知)...

松木 剛

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[ 更新日 ] 07月10日 19時19分[ 更新者 ] コンサルタント 松木 剛
5)評価 管理職になった人なら、人事考課をどう行うかの研修を受けているものと思います。この「部下を評価する」ということが苦手だという人も多いのですが、これが好きだという人も少ないのではないでしょうか。「人を評価する」ということがどういう結果を導くか、人間関係にどう影響が出るか等々を考えると夜も寝られないという気の弱い人もいますが、評価の目的と必要性を考えれば、粛々とやる以外に方法はありません。 テクニカル的に陥りやすいエラーを防ぐために研修で強化するというのが、考課研修の目的ですが、人工知能...

松木 剛

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